シミュレーション仮説 私たちは仮想現実を生きている 

シミュレーション仮説とは

私たちが日々経験する現実の背後には、驚くべき仮説が存在します。
それが『シミュレーション仮説』

イーロン・マスクやアインシュタインなどが示唆するこの仮説は、
私たちが住んでいる世界が高度な知的生命体によって作られた仮想空間の中にある「シミュレーションゲーム」のようなものである確率が高いという考え方です。

イーロン・マスク氏の発言

2016年に開催された国際会議で、聴衆の前でこう語りました。

未来の科学技術が発展すれば、コンピューターゲームと現実世界の境界はほとんど無くなるだろう。この世界がシミュレーションではない確率は10億分の1である。

アインシュタインの洞察

現実とは幻想である。ただし、とても永続的な幻想である。

この言葉は、私たちが『現実』だと思っているものが、実は別の何かであるという可能性を示唆しています
では、一体「誰が」「何の目的」のためにこのシミュレーション世界を創造したのか。
そして、このシミュレーション世界を理解して軽やかに生きる方法を綴っていきたいと思います。

私が宇宙存在から聞いた話では、この世界は「ホログラフィック原理」で出来ているということ。
それは、私たちが普段生きているこの3次元の世界は高次元の世界から導き出される2次元的な情報の投影、またはホログラムであるとされます。
宇宙に輝く星座もホログラムで作り出されたものなのです。

私たちが体験している3次元的な現実全体の本質は『情報』であり、端的に言えば、私たちがいるこの世界の「全ての物」と「現象」は『情報』として存在しているということです。
この『情報』は本質的には『エネルギー』と同じ存在であり、私たちの意識がこれらの『エネルギー』を感知することによってこの3次元の世界が生まれるのです。

これは、世界で最も美しい実験と評される『二重スリット実験』から得た『観測者効果』で説明できます。
観測するまでは「データ」であり、観測した瞬間に物質になるという現象です。

『意識を持った観測者』が見ている部分のみを現実として情報処理し映像を生成する。私という人間の観測の外で、見えていない認識できない所には何も存在しない。


ゲームの世界で例えると、画面上でプレイヤーが操作するキャラクターが一定のフィールドに存在している時、そのフィールドにいるモブキャラや景観はキャラクターの動きに合わせて動いていますが、一定のフィールドの外に出てしまうとそこには何も存在していないのです。操作キャラクターが『観測』することにより、初めて物事が動き出します。動いているモブキャラにはいくつかのパターンがプログラムされており、その規則に従って動いています。これは、現実社会にも当てはめて考えることができます。

私たちの世界は主観である自分が『観測』することで動いていることが分かります。『観測』していなくても夜が深けて朝が来ますが、それは規則性があり観測によって変わるものではない、そういうプログラムなのです。

ここで1つ、哲学者ジョージ・バークリーが発した有名な問いかけをします。
「誰もいない森の奥で木が倒れたら音はするのか」

答えは、『音はしない』

物理現象としての「音」は、単なる空気の振動で、これが聴覚神経を通じて電気信号として伝達されたものを脳が解釈し認識した結果が「音」なので、認識の主体、観測者がいない限り「音」は存在しないという事になります。

つまり、自分の意識で現実を創造し、私たち一人一人が一宇宙の主人公である(『一人一宇宙論』


目の前で起こる全ての出来事は自分の意識状態の投影であるという、自分の「観測」が主体となる概念です。
自分の発する周波数に即した現実が外界として投影されているイメージです。

これがスピ界隈でよく言われる「自分の思考や感情を意識的に高周波に設定することで、それに応じた現実が構築されていく、いわゆる「引き寄せの法則」です。

「一人一宇宙論」とは全ては自分の内面の投影という考え方なので、


『この宇宙には私1人しか存在しない』
という考え方になります。

そして、それとは別に
『あなたも私も全員自分である』という考え方があります。

古代マヤ文明では『In Lak ‘ech』(インラケッチ)という挨拶の言葉がありました。
これは、「あなたは私。私はあなた。あなたはもう1人の私です」という意味をもって使われていた言葉です。

私的に、この言葉はかなり奥が深くこの概念が『ワンネス』なのだと思います。
ワンネスとは全てが1つであるという感覚、地球も人間も植物も全てが繋がり1つであり、エネルギーにおいて共通であるという意味です。

『全てが私である』

どんなに考え方が合わない人がいたとして、一見すると最悪の相性だったとしても、そうではなく、どんな人からも学ぶべき事がある。気づくべき事がある。それを「あなたという器」に投影し、私に見せてくれている。

あなたは私。私はあなた。これが私が学んだマヤ暦での考え方でもあります。

そして、「一人一宇宙論」から見て大切なことは、

『あなたは今、他人の宇宙を生きていませんか?』
『一人一宇宙、自分の宇宙を生きていますか?』
ということ。

あなたの宇宙はあなたのものであり、たとえ親であっても、友人であっても、あなたとは違う宇宙の住人であり、あなたの宇宙の主人公はあなたしかいないのです。

最も厄介なのは「他人に理解されたい」「分かってもらいたい」という感情。
他人の理解を基準にすると、自分の位置が常に外側に委ねられる。評価されないと不安になり、否定されると揺らぐ。誰かの評価に自分を委ねてはいけない。この感情は魂を重くし、身動きが取れなくなります。

何が「正しさ」なのか、何が「幸せ」なのか、それらの基準を他人軸に預けない。
自分の宇宙を生きる。

時に、誰かの行動に傷つき、落ち込み、長い時間心を囚われたり、なぜ分かってもらえないのか、と悩んだりするものです。
自分の内面の投影として外の世界に映し出された現象ならば、その現象を自己内省のきっかけとし、そこから気付きを得て今後の行動や成長に繋げるプロセスとして、1度は受け止める必要があります。
このプロセスを省略すると、同じ現象が何度も現れることになりかねません。

ですが、1度味わったら捨てることも大切です。

これ以上は、『私の宇宙には関係ない』と切り捨てることで軽くなります。


常日頃から社会での荒波に感情を揺さぶられ、魂を重くしてしまうと、どんどん沈んでいき、逆にどんな出来事にも揺さぶられない余白のある人は上へ上へと上がっていきます。

あなたを「重たくする全ての感情」、「こうあるべき、すべき」という思い込みを捨てる時です。
全てを捨てて軽くなったその周波数があなたを『次元上昇』へと導きます。

最後に、このシミュレーション世界は誰が何のために創って管理しているのか。

それは、『宇宙人である』

これは、イーロン・マスク、ホーキング博士が提唱している説で、
宇宙人にとって地球のDNAまたは地球人の進化が重要な意味を持っており、シミュレーション世界を創ったとする説です。

地球とは当初、魂の流刑地として存在しましたが、途中から進化を試す実験場と用途を変えました。
宇宙の上位種族には存在しない「男性種」の進化、そして他種族共存の成功例を求められています。


その成功例は宇宙にも広がり、新しい文明のあり方を示すことになります。私たちは宇宙から進化を望まれ、アセンションを無事に果たし、宇宙の仲間入りができるよう、たくさんのアシストを受けているというのが今のタイムラインです。

「地球の起源」や「進化の実験場」として存在していることについては、こちらの記事で書いていますので、よろしければ一緒にご覧ください。

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